特別支援プログラム　サントレ・言葉の教育「こころね」

発達支援を受ける子ども達にとって、
本当に必要な教育とは何でしょうか。
いくつもの教育方法がある中で、
いつまでも子どもの成長の
根っこになってくれるのは、
「言葉」ではないでしょうか。
サントレ・言葉の教育「こころね」は、
発達支援施設などに通う子ども達のために
開発した特別支援プログラム。
サントレの実績ある教材をベースに、
発達支援の5領域とのつながりを
明確化した独自の教育プログラムです。
一人ひとりが言葉との出会いを
楽しみながら、発達特性に応じて
意欲高く取り組めます。
言葉は、自己コントロールの源。
そして、社会で生きていくためのチカラです。
私たちは、魅力あふれる子ども達の素質を、
支援員のみなさまと一緒に
伸ばしていきたいと考えています。

「こころね」は、発達の5領域に対応した
支援を個別にカスタマイズし、
一人ひとりの発達特性に合わせて実施
していくことができる教育プログラムです。

言語・コミュニケーション　「こころね」は、言葉の教育として実績のある「サントレ」の教材をベースにした支援で、子ども達の言葉の発達に必要な4つの力を伸ばしていきます。

耳音声を正しく聞き分ける力　声聞き取れる言葉を発声する力　脳言葉の意味を理解する力　心話したいと思う心の力

健康・生活　着座の練習をする「瞑想」や、口腔機能向上のための「音読」のカリキュラムによって、遊びを通した学習環境を整えます。また絵本や俳句を使った「朗読」カリキュラムの中では、季節の理解・情緒価値を育みます。健康・生活　着座の練習をする「瞑想」や、口腔機能向上のための「音読」のカリキュラムによって、遊びを通した学習環境を整えます。また絵本や俳句を使った「朗読」カリキュラムの中では、季節の理解・情緒価値を育みます。

運動・感覚　体を動かしながらリズム遊びを行う「歌」のほか、映像や絵本・カードを使用したカリキュラムでは「聞く」「見る」「読む」を掛け合わせ、様々な感覚を養います。「瞑想」では、支援員のタッチングにより、安心して取り組むこともねらいとしています。運動・感覚　体を動かしながらリズム遊びを行う「歌」のほか、映像や絵本・カードを使用したカリキュラムでは「聞く」「見る」「読む」を掛け合わせ、様々な感覚を養います。「瞑想」では、支援員のタッチングにより、安心して取り組むこともねらいとしています。

認知・行動　まずDVDで物語を楽しみ、次に支援員の生の声で内容を聞くことで物語の世界を広げ、最終的には子ども達と一緒に楽しみながら絵本を読んでいきます。絵・文字・音声などの様々な情報で子ども達の認知機能を高めながら、たくさんの絵本から学びを得ていきます。認知・行動　まずDVDで物語を楽しみ、次に支援員の生の声で内容を聞くことで物語の世界を広げ、最終的には子ども達と一緒に楽しみながら絵本を読んでいきます。絵・文字・音声などの様々な情報で子ども達の認知機能を高めながら、たくさんの絵本から学びを得ていきます。

人間関係・社会性　「こころね」は、個人だけでなくグループでも実施することが可能です。ミニカードを使用し、かるた・色合わせ・宝探しなどで遊びながら、ルールの中で楽しむことを学びます。「音読」のカリキュラムでは、絵本に出てくる言葉を子ども達と一緒に読むことで、声をそろえる練習と歓びを体験していきます。人間関係・社会性　「こころね」は、個人だけでなくグループでも実施することが可能です。ミニカードを使用し、かるた・色合わせ・宝探しなどで遊びながら、ルールの中で楽しむことを学びます。「音読」のカリキュラムでは、絵本に出てくる言葉を子ども達と一緒に読むことで、声をそろえる練習と歓びを体験していきます。