特別支援プログラム


発達支援を受ける子ども達にとって、
本当に必要な教育とは何でしょうか。
いくつもの教育方法がある中で、
いつまでも子どもの成長の
根っこになってくれるのは、
「言葉」ではないでしょうか。
サントレ・言葉の教育「こころね」は、
発達支援施設などに通う子ども達のため
に開発した特別支援プログラム。
サントレの実績ある教材をベースとした
教育プログラムは、
一人ひとりの発達特性に合わせて、
楽しみながら取り組めるのが特徴です。
言葉は、自己コントロールの源。
そして、社会で生きていくためのチカラです。
私たちは、魅力あふれる子ども達の素質を、
支援員のみなさまと一緒に
伸ばしていきたいと考えています。
すべての子ども達に共通したねらいは、言葉を楽しむこと。その上で、一人ひとりの子ども達がもつ困りごとや目標にあわせて取り組むことができます。


言葉の発達に必要な4つのチカラをリードします。








児童発達支援事業所や放課後等デイサービスなどの発達支援施設に通う、2歳~高校生までのお子様が対象です。


「こころね」では、映像や絵本、漢字カード、紙教材等を使用し、「耳で聴く」×「目で見る」×「声に出して読む」を掛け合わせたカリキュラムを行います。聞こえに関する障害や飲食に必要な嚥下(えんげ)機能の障害、言語機能・話し言葉の障害のリハビリ効果が期待できます。


クラシック音楽を聴きながら、情緒の安定や落ち着きを得る時間です。気持ちの切り替えや着座のトレーニングとして取り組めるカリキュラムです。




オリジナル絵本や映像などを使用して、子ども達の成長に合わせた音読活動を行います。物語や言葉のリズムを楽しみながら、発語を促す効果が期待できます。








発達障害に多い視覚優位の特性を生かして、漢字を使ったゲームで遊びます。漢字を読むことにより、言葉の獲得と文字への興味を育てるねらいがあります。






教材はステージ1~8までの段階をご用意しており、一人ひとりの発達特性に合わせてお選びいただけます。
















料金は月額制です。施設の1日あたりの利用定員によって月額利用料は異なりますので、お気軽にお問い合わせください。

