言葉との出会いが、子供を豊かにする。
サントレ導入後に先生の採用募集をしたところ、お断りするほどの志願者が。先生の立場からもサントレは興味深い教育のようです。子供たちと楽しく学べる方法がたくさんあり、叱ることなく取り組めるのもいいですね。
楽しく遊び感覚で言葉と親しめるのがいいと思います。言葉で子供たちのいいところを褒めることを実践する中で、保育者として忘れていた「褒める」ことの大切さを改めて思い出しました。これからも沢山褒めて、子供達と触れ合っていきたいと思っています。
入園当初は、みんなと一緒に椅子に座っていることも難しかった我が子ですが、参観日に落ち着いて椅子に座り、集中して先生のお話を聞いている姿を見て、本当に感動しました。
家でもサントレの絵本を読んでくれます。親戚の集まりで披露し、たくさん褒められて得意げでした。それから他の絵本にも興味を持つようになり、本が大好きになったようです。
道で知っている文字を見つけると、嬉しそうに読んで教えてくれます。文字が読めて自信がついたのか、様々なことに積極的に取り組んでくれるようになったと感じています。
「たくさんことばがしりたい」「めいそうがだいすき」などの声が寄せられています。
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相手に対する思いやりや、集団生活の中で大切な協調性が身に付き、生活態度も「静」と「動」の切り替えが素早くできるようになってきました。日々、子供たちのやる気や、心の成長を感じています。
(福岡県 園長先生)